42歳になり考えてること
42歳になった。
本厄をやっと抜けた。41歳は本当に大変だった。弟が、腰椎圧迫骨折になり、3カ月入院になり毎日、病院に泊まりで付き添い。母のうつ、自分の病気等、難題山積みであった。
24歳の厄年の時は、弟の死、自分の病気の発祥等、厄年ってホントいろいろあるな~と実感した1年であった。
42歳になりまだまだこれらの状況は簡単には解消はできないが、少しずつ前を向いて行けるようになってきたと感じる。
人生は神ゲーと以前、自衛隊時代の上司が言っていたがなんとなくそんな気がする。神は解決できる壁しか与えない。そうなのかもしれない。
今年は、ガイド業を休み、椹島ロッヂの仕事に専念するが、決してガイドを諦めたわけではない。必ずいっぱし以上のガイドになってみせる。南アルプスのガイドここにありってなりたいと思う。
今年も仲間や家族に感謝し、中山や職場に恩返しできるよう自分のペースで頑張りたいと思う。
そう私は生きてます。